吉田教授からのご挨拶

吉田隆

【学部生の皆様に向けて】 皆さんは、今の社会をどう見ていますか?これからはどうなっていくと思いますか?毎日忙しくて、そんなことは考えたことはないという人が多いのではないでしょうか。 ちょっと、ニュースや新聞を見てみると、まずはCO2の排出量の倍増による地球の気候変動が大きな社会的な問題となっています。ハイブリッド車や電気自動車なども、いよいよ販売されています。すこし堅い言葉で言うと「省エネルギー・再生可能エネルギーのためには、オール電動化・スマート電気エネルギー社会の実現が期待されています。」 私たちが研究している「超伝導」は、夢のようなことを叶えてくれる魔法の石(材料)です。(と、20歳の時に「超伝導」を教わった講義で感じました。) その「超伝導」という魔法の石を私たちの力で、今からくる「オール電動化・スマート電気エネルギー社会」のなかで「誰でも・どこでも・いつでも」使えるものにするため、先輩たちが築いた技術を礎に、これからの新しいだれもやっていない技術を作っていこうと思っています。 もっと詳しく 吉田研パンフレット(2021年版)

ニュース

吉田研の最新情報をお届けします。 過去のニュース

2021/9/22

JST-GSC第2ステージの研究完了

グローバルサイエンスキャンパス(GSC)にて、高校生2名との研究を完了し、11月の成果発表会に臨みます。D3伊東君、M1山本拓実君がTAとして指導にあたってくれました。 もっと詳しく

2021/09/10-13

国内会議応用物理学会にて発表

土屋助教、M2山村君、M1美和君が2021年第82回応用物理学会秋季学術講演会にて口頭発表を行いました。 もっと詳しく

2021/8/30-31

土屋助教、M1坂井君、東北大にて実験

土屋助教、M1坂井君が東北大で18T超伝導マグネットを用いて超伝導特性測定の実験を行いました。 写真はこちら

2021/8/20

JST-GSC第2ステージに参加

グローバルサイエンスキャンパス(GSC)にて、高校生2名と第2ステージ研究を開始いたしました。 もっと詳しく

2021/8/19-20

M2山田君、M1長田君、核融合研にて実験

M2山田君とM1長田君が核融合研にて超伝導特性測定の実験を行いました。 もっと詳しく

2021/08/05

低温工学・超伝導学会 若手の会勉強会

土屋助教が、低温工学・超伝導学会 若手の会勉強会にてセミナーを行いました。M2山田君、M1坂井君がポスター発表を行いました。 もっと詳しく

2021/07/19

2021年度メンバー紹介

メンバーのページに自己紹介を追加しました。メインの写真を今年度の集合写真に変更しました。 自己紹介はこちら

2021/6/10-14

土屋助教、M2山村君、東北大にて実験

土屋助教、M2山村君が東北大で20T無冷媒超伝導マグネットを用いて超伝導特性測定の実験を行いました。 写真はこちら

2021/5/8-10

国内会議 低温工学2021春にて発表

吉田教授、土屋助教、D3伊東君、M2山村君、M1坂井君が第101回 低温工学・超電導学会研究発表会にて口頭及びポスター講演を行いました。 もっと詳しく

2021/04/15

D3伊東君の論文2報が出版

D3伊東君のVLS成長法と呼ばれる手法で作製された高温超伝導線材に関する研究が国際論文雑誌に2報掲載されました。 論文1はこちら 論文2はこちら

2021/04/01

2021年度新メンバー

博士前期課程の美和君、長田君、山本拓実君、学部生の江原君、加藤君、山本健太郎君が新しく研究室メンバーに加わりました!

2021/03/25

2020年度卒業式

博士前期課程の神谷君、日比野君、堀君、山本君、学部生の坂井厳君、坂井祐輔君、竹村君、盛下君が卒業しました!おめでとうございます! 写真はこちら

2021/03/19

一野客員教授の論文が出版

一野客員教授の結晶成長の3次元モンテカルロシミュレーションに関する最新の研究が国際論文雑誌に掲載されました。 論文はこちら

研究内容

吉田研の主な研究内容を紹介します。 研究内容一覧

高温超伝導テープ線材

1987年ノーベル物理学賞を飾った高温超伝導体の発見から30年以上が経ち、電動航空機などの次世代電気機器に向けて、1本で1,000A以上の容量を持つ高温超伝導テープ線材を開発しています。 もっと詳しく

ナノサイズ構造制御

ナノテクノロジーを用いて酸化物を垂直に成長させることで、超伝導特性の世界最高記録を更新しました。 リニアモーターカーや電動航空機などの超伝導化及び液体窒素運転を目指します。 もっと詳しく

超伝導ダイオード

超低損失で大電流の整流を可能にする超伝導ダイオード素子を開発します。ワイヤレス電力伝送への活用を目指しています。 もっと詳しく

高速高品質な薄膜成長

高温超伝導テープ線材のコスト削減には、高速化と高品質化の両立が重要です。VLS成長法と呼ばれる結晶成長法を用いて、低コストかつ高品質な超伝導線材の開発を目指します。 もっと詳しく

パルス通電測定

超伝導材料の最も重要な性能は臨界電流です。臨界電流を超高速測定するパルス通電技術を開発しています。 もっと詳しく

過去から学び、今日のために生き、未来に対して希望をもつ。大切なことは、何も疑問を持たない状態に陥らないことである。

Albert Einstein