二葉会の改善点について

二葉会を魅力的なものにし、会員が参加(復帰)しやすい仕組みとするために、今回行った二葉会運営に関する改善点の要旨を記します。


1.二葉会収支の改善
二葉会の運営収支を安定させるためには、収入の増加策とともに、毎年支出される経費の削減も必要となります。
この2点についての改革を行いました。
(1)名簿の隔年発刊
二葉会名簿の必要性について、二葉会会員にアンケートをとった結果、「名簿は必要、ただし毎年でなくてもよい」とのご意見が多数をしめました。 このご意見を参考にし、隔年で実施されている本部主催の新年合同同窓会の行われない年度に名簿を発刊し、会員への便宜を継続するとともに経費の削減を図ることといたしました。
(2)新会費納入システムの導入
今までは会費未納者が二葉会に復帰し会員資格を再び得るためには、復帰時に年会費とは別に復帰費用1万円を支払う必要があり、復帰を躊躇させる大きな障壁になっておりました。 新システムでは、この復帰費用を廃止し、過去の負担を問うことなく何時でも気軽に二葉会に復帰できるように改善しました。
(3)会費の銀行口座自動引き落としサービスの導入
会費の納入方法については、従来から郵便局、コンビニ払がありましたが、新たに銀行口座自動引き落としサービスができるようにしました。 これにより、支払いの手間を省き、且つ支払い忘れを防ぐことが可能となりました。

 

2.会員サービスの改善
改めて言うまでもなく、二葉会の使命は、同窓会としての特色ある情報を会員へ発信し、また会員相互の交流の場を提供して便宜を図ることにあります。
このための改善を進めました。
(1)会報の改善
会報(二葉会誌)は二葉会と会員とを直接つなぐもっとも重要な媒体であります。 しかし、今までの会報はどちらかというと大学内の電気系教室の情報に偏りがちであり、社会で働く若い会員の関心を引くものが少なかったように思います。 このため、内容を広く産業界に目を向け、第一線で活躍する会員の筆による最新の技術記事、および、社会で活躍する会員の情報などを連載することとしました。 これにより、名古屋大学電気系同窓会ならではのホットな情報を会員の皆様にお届けすることができると思っております。
また、会報のサイズを今までのB5版から、現在世の中の標準となっているA4版として、紙面の改善も併せて図りました。
(2)ニューズレターの発刊
名古屋大学では毎年7月に全学部の卒業生に名大同窓会の情報を郵送しております。 この時に、二葉会会誌のダイジェストであるニューズレター(FUTABA NEWS  LETTER)を同封し、全二葉会員に二葉会の情報を今年度からお届けしております。 長く二葉会を忘れていた方も、このニューズレターを受け取った機会に、二葉会に復帰していただくことを切に願うものです。
(3)二葉会総会の改善
総会では当該年度の事業・会計報告、次年度の計画・予算等をお図りし審議していただいておりますが、その審議の後に、今年度から学内の先生による“特別講演”の時間を設けました。 総会に集まっていただいた会員の皆さんに最先端の研究を紹介し、今後の研究開発への啓発になればと考えております。
(4)新年合同同窓会の改善
隔年で実施しております新年合同同窓会には多くの会員ならびに現役の学生・院生諸君も出席しております。
この場では、在学中の学生・院生の就職活動の手助けになるように、従来から主要各社の「リクルートブース」を設け、学生・院生諸君と先輩との交流の場として機能してきました。 12年1月4日の新年合同同窓会では、それに加え同窓会が始まる前の時間帯を使い、就職活動を控えた学生・院生諸君に対する「面接講習会」を企画することとしました。 これにより、名大の学生・院生諸君にとって、厳しい就職戦線に打ち勝つための一助になればと考えております。