NUEE 名古屋大学 工学部電気電子情報工学科(電気電子工学コース)Department of Electrical, Electronic Engineering and Information Engineering (Electrical and Electronic Engineering Course) School of Engineering, Nagoya University.大学院工学研究科電子情報システム専攻Department of Electrical Engineering and Computer Science, Graduate School of Engineering, Nagoya University

工学部・工学研究科は平成29年度より組織改編されました。このページは組織改編後のページになります 。
・平成28年度以前に入学された方は「こちら」をご覧ください。

NEWS
2019
008

電子工学専攻・五十嵐・長尾研究室(ナノ電子物性研究グループ)では、(株)豊田中央研究所との共同研究で、窒化ガリウム(GaN)のナノスケール結晶欠陥がデバイス特性に与える影響を明らかにしました。

p型GaNの自由電荷密度の上限を決める要因が、結晶中の不純物(Mg)の偏析にあることを明らかにしました。2000年代初頭以来議論が続いてきた、ナノスケール結晶欠陥の構造解明を実現し、この欠陥の形成が自由電荷密度の上限に影響を与えるメカニズムを明らかにしました。この結果は、論文誌に掲載され、Spotlight article(注目記事)に選定されています(Applied Physics Express 12, 031004(2019))。

本研究は文科省「省エネルギー社会実現に資する次世代半導体研究開発」の委託を受けて行われた。

Mgが偏析した結晶欠陥の電子顕微鏡写真。明るい点がGa原子の観察像。上下のGaN結晶に挟まれた暗い原子層にMgが偏析。挿図はシミュレーション像。

Mgが偏析した結晶欠陥の電子顕微鏡写真。明るい点がGa原子の観察像。上下のGaN結晶に挟まれた暗い原子層にMgが偏析。挿図はシミュレーション像。

2019
007

電気工学専攻・パワーエレクトロニクス研究室では豊田合成との共同研究で縦型GaNパワー半導体であるGaN MOS-FETを用いて19MHzのスイッチング動作を実現しました。

電気工学専攻・山本研究室(パワーエレクトロニクス研究室)では豊田合成との共同研究により、世界で初めて縦型GaNパワー半導体であるGaN MOS-FETを用いた19MHzのパワー回路におけるスイッチング動作を実現しました。GaNと同じ様な化合物半導体であるSiCを使ったパワー半導体と比較しても2倍の高周波性能を持つことが分かりました。この成果により、電気自動車や携帯、パーソナルコンピュータへのワイヤレス給電における電力伝送距離を10倍以上に拡大することを可能とするものです。

電気学会論文誌(2019年2月号)の特集論文「省エネ社会を支える高効率小型電源技術―高周波電源コンポーネンツの最前線―」における「総論:GaNパワー半導体応用ロードマップ」(pp. 76-79)にその内容が掲載されています。

左図:パワー回路に実装したGaN MOS-FET、右図:GaN/SiC MOS-FETのスイッチング特性比較

左図:パワー回路に実装したGaN MOS-FET、右図:GaN/SiC MOS-FETのスイッチング特性比較

2019
006

塩川和夫教授(電気工学専攻)がSCOSTEP会長に選出されました。

7月13日(土)にカナダのモントリオールで開催された国際学術組織であるSCOSTEP(Scientific Committee on Solar-Terrestrial Physics、太陽地球系物理学科学委員会)の総会で、電気工学専攻の塩川和夫教授が、各国代表者による投票により会長に選出されました。任期は2019年7月からの4年です。SCOSTEPはISC(International Science Council, 国際学術会議)傘下の組織の一つで、太陽地球系科学に関する5か年国際共同プログラムを立案・推進しています。またSCOSTEPは国連宇宙平和利用委員会の恒久オブザーバーです。SCOSTEPの会長職を日本人が務めるのは初めてになります。

就任あいさつでの塩川教授

就任あいさつでの塩川教授

2019
005

人事異動

【昇任(7月1日付け)】
  • 長谷川 浩 教授(情報・通信工学専攻)
2019
004

電気工学専攻 教員公募

名古屋大学大学院工学研究科電気工学専攻では助教を公募しています。(内容については詳細を参照)

ご応募をお待ちしております。

詳細はこちらをご覧ください

2019
003

情報・通信工学専攻・武田研究室では、信号処理理論に立脚して人間をとりまくさまざまな環境とのインタラクション技術を研究しています。

武田研究室では,信号処理理論,機械学習理論などの基礎理論を発展させつつ,音声認識,行動理解,自動運転,インタラクション,スポーツ科学といった幅広い応用システムの高度化に取り組んでいます.研究室での研究成果を融合し,音声や身振り目線等により自動運転車を操作できるマルチモーダル対話型自動運転車を実現しました.

詳細はこちらをご覧ください

マルチモーダル対話型自動運転車イメージ

マルチモーダル対話型自動運転車

2019
002

電子工学専攻・岩田(聡)研究室では高密度メモリ,高機能センサの研究を進めています.

電子工学専攻・岩田(聡)研究室では磁気ランダムアクセスメモリの高密度化のため,スピン流,電界,熱など様々な高効率磁化反転手法を検討しています.また,巨大磁気抵抗効果などを利用した高機能磁気センサデバイスの開発や超高密度磁気ストレージのための微細加工磁性体の作成にも取り組んでいます. この研究はあらゆるものがインターネットに接続されるSociety5.0を支える基盤技術となります.

(a)スピンHall効果によるGdFeCo膜の磁化反転の概念図と観測結果、(b)磁壁移動型磁気抵抗センサの模式図と光学顕微鏡写真、(c)イオン照射型ビットパターン媒体の模式図と磁気力顕微鏡像
2019
001

電気工学専攻・三好研究室(宇宙地球環境研究所)では、科学衛星のデータ解析とコンピューターシミュレーションを通して、宇宙空間プラズマの研究を進めています。

電気工学専攻・三好研究室(宇宙情報処理グループ)では、JAXAが打ち上げた科学衛星「あらせ」や「ひので」衛星のデータ解析を進め、太陽面爆発やオーロラ、高エネルギー電子加速といった太陽や地球周辺の宇宙空間で起こるプラズマ現象の研究を進めています。また、スーパーコンピュータを用いて宇宙空間プラズマ現象のシミュレーション研究も行っています。

(a)ジオスペースを探査する「あらせ」衛星 (© ERGサイエンスチーム) (b)太陽を観測する「ひので」衛星 (© ISAS/JAXA) (c)宇宙地球環境研究所の統合データサイエンスセンター(CIDAS)スーパーコンピュータシステム

写真 (a) ジオスペースを探査する「あらせ」衛星 (© ERGサイエンスチーム)、(b) 太陽を観測する「ひので」衛星 (© ISAS/JAXA) 、(c)宇宙地球環境研究所の統合データサイエンスセンター(CIDAS)スーパーコンピュータシステム

2018
025

人と優しく接触する安全な装着型アシストロボットシステムを開発しています。

情報・通信工学専攻・道木研究室では、安全で効果的に力を伝達する装着型アシストロボットに向けて、計測や機構設計から制御則まで広く研究しています。圧力センサの導入により人体表面に加わる力分布を直接計測することで、安全にアシスト量を増やすことが可能なロボットシステムと制御、および、より人にやさしく安全なアシストの実現を目指した布型アクチュエータの開発や制御にも取り組んでいます。

左上:実計測に基づく身体にフィットするロボットの設計、左下:人体に加わる力分布に基づく制御効果シミュレーション、右上:複雑に駆動可能な布型アクチュエータ(紹介ポスター)、右下:複合的な人の動きに追従するための制御(紹介動画))
2018
024

人事異動

【採用(3月1日付け)】
  • 米澤 拓郎 准教授(情報・通信工学専攻)
【退職(3月31日付け)】
  • 佐藤 健一 教授(定年退職)
  • 松崎 拓也 准教授(東京理科大学へ転出)
2018
023

電子工学専攻・天野研究室ではGaN理論性能限界を持つpnダイオードの作製に成功しました.

電子工学専攻・天野研究室では省エネな社会実現に向けGaNパワーデバイスが近年注目を浴びていますが,現在まで十分な耐圧を示すデバイスの作製が困難でした.本研究ではGaNを深く垂直に彫るビュート型耐圧構造の作製技術を開発したことにより,電界分布が均一で理論性能限界耐圧を持つ縦型GaN pnダイオードの作製に初めて成功しました.

詳細はこちらをご覧ください

(a) ビュート型GaN p-nダイオード概略図, (b) デバイス断面SEM像, (c),(d) 電界分布シミュレーション結果, (e) アバランシェ降伏時の電流による発光像, (f) 逆方向J–V特性のエッチング深さ依存性

(a) ビュート型GaN p-nダイオード概略図, (b) デバイス断面SEM像, (c),(d) 電界分布シミュレーション結果, (e) アバランシェ降伏時の電流による発光像, (f) 逆方向J–V特性のエッチング深さ依存性

2018
022

電気系M1中間発表の優秀発表者の表彰

2018年12月5日と12日に開催された電気系M1中間発表の優秀発表賞の受賞者が表彰されました。受賞者とその所属研究室は以下になります(順不同、敬称略)。

大矢根蒼(山本研)、松坂陣(吉田研)、佐伯勇弥(大野研)、畑野太郎(加藤研)、青島慶人(須田研)、大﨑朗(大野研)、林賢哉(新津G)、中根一也(堀研)、長岡一起(藤巻研)、長谷川将希(堀研)、稲垣安隆(藤井研)、二村拓未(道木研)、内田脩斗(古橋研)、角倉慎弥(河口研)
以上

電気系M1中間発表の優秀発表賞の受賞者 電気系M1中間発表の優秀発表賞の受賞者 電気系M1中間発表の優秀発表賞の受賞者
2018
021

情報・通信工学専攻 教員公募

名古屋大学大学院工学研究科情報・通信工学専攻では准教授・講師を公募しています。(内容については詳細を参照)

ご応募をお待ちしております。

詳細はこちらをご覧ください

2018
020

オーロラや宇宙からの電磁波動の経度拡がりを計測する国際観測網を新たに北極域に展開しました。

電気工学専攻・塩川研究室(宇宙電磁観測グループ)では、オーロラや宇宙空間からの電磁波動の経度拡がりを計測するために、北極を中心とした磁気緯度60度付近のロシア、カナダ、アラスカ、アイスランド、フィンランドに、高感度カメラや磁力計・アンテナ群を設置し、JAXAの「あらせ」衛星プロジェクトとも協力した国際共同研究を2016年から展開しはじめました。このプロジェクトはPWINGと名付けられ、数多くの成果が上がりはじめています。

詳細はこちらをご覧ください

((左図)PWINGプロジェクトの観測点。●で示したように、2017年3月21日の特異な太陽風が地球に到達した際に、宇宙からの電磁波動(Pc1/EMIC波動)が200度もの広い経度幅にわたって観測されている。(右上)その時にアイスランドのHUS観測点で撮影された特異な青いオーロラ(塩川教授らによる論文)。(右下)JAXAの「あらせ」などの人工衛星のデータを組み合わせることにより、地球周辺の酸素原子イオンの経度拡がり(図の黄色い部分)を初めて同定した成果(能勢准教授らによる論文)。

(左図)PWINGプロジェクトの観測点。●で示したように、2017年3月21日の特異な太陽風が地球に到達した際に、宇宙からの電磁波動(Pc1/EMIC波動)が200度もの広い経度幅にわたって観測されている。(右上)その時にアイスランドのHUS観測点で撮影された特異な青いオーロラ(塩川教授らによる論文)。(右下)JAXAの「あらせ」などの人工衛星のデータを組み合わせることにより、地球周辺の酸素原子イオンの経度拡がり(図の黄色い部分)を初めて同定した成果(能勢准教授らによる論文)。両論文は米国地球物理学会誌(Geophysical Research Letters)に2018年10月に掲載されました。

この研究は科学研究費補助金・特別推進研究(JP 16H06286)及び基盤研究(B)(JP 16H04057)により支援されています。

2018
019

脳波計測による認知症の早期兆候検出に取り組んでいます。

情報・通信工学の古橋研究室では、非接触の磁気センサが搭載されたスマートチェア*により計測された脳波データを用い、認知症スクリーニング検査のMMSE(Mini Mental State Examination)スコアを推定するモデルを同定しました。これにより、一人暮らしのお年寄りがスマートチェアで日々くつろいでいるだけで、認知症の可能性を早い段階で検知できるのではと期待して研究を進めています。

*名古屋COI(Center of Innovation)拠点未来社会創造機構サステナブル基盤部門で開発中

詳細はこちらをご覧ください

脳波計測による認知症の早期兆候検出研究イメージ
2018
018

多波長テラヘルツパラメトリック発生によりリアルタイム分光および高速分光イメージングが新たに実現しました。

電子工学専攻・川瀬研究室では多波長テラヘルツパラメトリック発生/検出法を確立し、リアルタイムで試薬を識別する技術や、高速に遮蔽物内の禁止薬物をイメージングする技術を開発しました。郵便物仕分けライン内での禁止薬物検査や製品製造ラインでの欠陥検査等への利用が期待されます。

詳細はこちらをご覧ください

詳細はこちらをご覧ください

多波長テラヘルツパラメトリック発生/検出法イメージ

郵便物内に隠匿された禁止薬物を模した糖類を、右図に示すように非破壊で識別/イメージングすることができました。多波長発生により従来に比べて大幅な高速化が実現しています。

2018
017

人事異動

【学部兼務及び研究科担当(11月1日付け)】
  • 関根 誠 特任教授(附属プラズマナノ工学研究センター)
    学部兼務(電気電子情報工学科)及び研究科担当(電気工学専攻)
2018
016

トリチウムのβ崩壊によるDNA損傷を分子動力学シミュレーションで調べています。

トリチウムはヘリウムにベータ崩壊します。電気工学専攻・中村研究室では、この壊変効果が生体分子(DNA)に及ぼす影響を、分子動力学法を用いて定量的に調べています。このシミュレーションでは、DNAを構成する塩基に含まれる水素をヘリウムに変えた初期状態を用意します。そこから、全原子のニュートン運動方程式を解き、DNA構造が崩れる様子を調べています。

分子動力学シミュレーション

DNAテロメア構造のグアニンの水素をヘリウム(灰色球)に置き換える。もともと水素結合での結びつきが弱くなることで、DNAの構造が崩れやすくなる度合いを分子動力学法により、定量的に調べた。

2018
015

人事異動

【昇任(9月1日付け)】
  • 梅田 隆行 准教授(宇宙地球環境研究所)
    学部兼務(電気電子情報工学科)及び研究科担当(電気工学専攻)
【採用(10月1日付け)】
  • 福塚 友和 教授 (電気工学専攻)
  • 堀田 昌宏 准教授(電子工学専攻)
【所属替(10月1日付け)】
  • 佐野 京佑 特任助教(電子工学専攻)
  • 岩田 哲 准教授(情報・通信工学専攻 情報システム講座)
2018
014

東ロボプロジェクトの技術的側面をまとめた書籍が東大出版会より出版されました。

情報・通信工学の佐藤・松崎研究室では、「ロボットは東大に入れるか」プロジェクトの参加し、2013年より大学入試問題を解くシステムを研究してきました。この本には、我々の研究室で実施した国語、数学、世界史の3つの科目の研究成果が含まれています。なお、10月のテクノフェアでは、最新の研究成果を展示します。

詳細はこちらをご覧ください

書籍「ロボットは東大に入れるか(東ロボ)」
2018
013

メモリを搭載した超伝導単一磁束量子マイクロプロセッサにおいて内蔵プログラムを50GHzで実行することを実証しました

電子工学専攻・藤巻研究室では、超伝導8ビットマイクロプロセッサを設計し、命令メモリに格納したプログラムの実行に成功しました。このプロセッサは、50GHzのクロック信号を用い、磁束量子を情報担体としたビットシリアル演算を行います。半導体以外の固体素子では初のプログラム内蔵方式計算です。

詳細はこちらをご覧ください

詳細はこちらをご覧ください

動作実証したマイクロプロセッサの顕微鏡写真(産業技術総合研究所プロセスにて試作)

動作実証したマイクロプロセッサの顕微鏡写真(産業技術総合研究所プロセスにて試作)

2018
012

台風接近に伴う大学院入試の対応について

詳細はこちらをご覧ください

2018
011

人事異動

【採用(8月1日付け)】
  • 能勢正仁 准教授(宇宙地球環境研究所)
    学部兼務(電気電子情報工学科)及び研究科担当(電気工学専攻)
2018
010

高温超伝導体中へ垂直に成長したナノサイズ不純物を導入することで、液体窒素中超伝導特性の世界最高記録を更新しました。

電気工学専攻・吉田研究室では、安価な液体窒素での運転が期待される高温超伝導体に対して、ナノテクノロジーを用いて不純物を垂直に成長させることで、液体窒素中超伝導特性の世界最高記録を更新しました。研究開発が進んでいるリニアモータカーなどの超伝導機器は、低温超伝導体で構成され、高価な液体ヘリウムを用いて運転されています。この技術は、将来的な超伝導体の液体窒素運転につながる成果です。

詳細はこちらをご覧ください

イットリウム系高温超伝導薄膜(白)に導入された不純物酸化物(黒)の(a)平面および(b)断面透過電子顕微鏡像。

イットリウム系高温超伝導薄膜(白)に導入された不純物酸化物(黒)の(a)平面および(b)断面透過電子顕微鏡像。

2018
009

人事異動

【退職(5月31日付け)】
  • 塩谷 亮汰 准教授(東京大学へ転出)
【採用(6月1日付け)】
  • 佐野 京佑 特任助教(電子工学専攻)
【昇任(6月1日付け)】
  • 新津 葵一 (電子工学専攻) 准教授に昇任
【採用(7月1日付け)】
  • 廣井 慧 助教 (情報・通信工学専攻)
2018
008

単一プログラムのマルチスレッド実行での性能を向上させるハードウェアおよびコンパイラ技術を提案しました。

土井渓太、塩谷亮太、安藤秀樹(安藤研究室)は、単一プログラムのマルチスレッド実行での性能を向上させるハードウェアおよびコンパイラ技術を提案しました。

2018
007

情報・通信工学専攻 教員公募

名古屋大学大学院工学研究科情報・通信工学専攻では准教授を公募しています。(内容については詳細を参照)

ご応募をお待ちしております。

詳細はこちらをご覧ください

2018
006

波長1.7um帯干渉計測装置を用いてマウス脳深部の非破壊計測に成功

電子工学専攻・西澤研究室では,超広帯域な超短パルスファイバレーザー光源と,それを用いた波長1.7 um帯の高分解能光断層計測装置(Optical coherence tomography (OCT)/Optical coherence microscopy (OCM))を開発し,マウス脳深部(海馬等)をマイクロメーターの分解能で非破壊計測することに成功しました.

詳細はこちらをご覧ください

詳細はこちらをご覧ください

マウス脳深部(海馬等)をマイクロメーターの分解能で非破壊計測
2018
005

テクノフロンティアセミナー(TEFS2018) -触れてみよう、電子と情報の最先端に-

【開催日】
平成30年8月9日(木)
【開催場所】
名古屋大学工学部
【集合場所】
名古屋大学 IB電子情報館中棟1階IB015講義室
【参加定員】
約40名
【申込締め切り】
平成30年6月29日(金)

詳細はこちら

2018
004

情報・通信工学専攻 教員公募

名古屋大学大学院工学研究科情報・通信工学専攻では教授を公募しています.(内容については詳細を参照)

ご応募をお待ちしております。

詳細はこちらをご覧ください

2018
003

巨大な金属綿毛の生成手法が新たに開発されました。

電気工学専攻の梶田信准教授(大野哲靖研究室)らによって、 金属粒子を堆積させながらヘリウムプラズマを照射すると,繊維状のナノ綿毛構造が巨大化することが発見されました。

詳細はこちらをご覧ください

巨大化したナノ構造金属の電子顕微鏡写真

巨大化したナノ構造金属の電子顕微鏡写真

2018
002

平成31年度大学院入学試験(平成30年実施)の説明会開催のお知らせ

電気工学専攻,電子工学専攻,情報・通信工学専攻の前期(修士)課程入試の受験を希望する方を対象に、合同入試説明会を開催します。

【日時】
平成30年5月12日(土) 13時~16時
【場所】
名古屋大学IB電子情報館2階IB大講義室名古屋大学内
(地下鉄名城線名古屋大学駅下車3番出口西側すぐ)

詳細はこちらをご覧ください

2018
001

人事異動

【新規採用(4月1日付け)】
  • 兒玉 直人 助教 (電気工学専攻)
  • 杉本 重幸 教授 (未来研兼任)(電気工学専攻)
  • 今中 政輝 助教 (電気工学専攻)
  • 今岡 淳  助教 (電気工学専攻)
  • 村手 宏輔 助教 (電子工学専攻)
【昇任(4月1日付け)】
  • 栗本 宗明(電気工学専攻)(未来研兼任) 准教授に昇任
  • 三好 由純(電気工学専攻)教授に昇任
【退職・任期終了(3月31日付け)】
  • 舟橋 俊久 教授
  • 真鍋 勇介 助教
  • 町田  忍 教授
  • 中里 和郎 教授
  • 櫻田  健 助教
  • メネス フェリックス 助教

事務室連絡先はこちら

主任連絡先一覧(2019年度)

企業の方へ

下記の3名が2019年度の就職関連業務を担当します。

安藤が同業務を統括いたします。

大野 哲靖 教授 (電気工学専攻 専攻長)
(電気電子情報工学科 学科長)
052-789-4424
ohno@NUEE
川瀬 晃道 教授 (電子工学専攻 専攻長)
052-789-4211
kawase@NUEE
安藤 秀樹 教授 (情報通信工学専攻 専攻長)
052-789-4438
ando@NUEE

*NUEEをnuee.nagoya-u.ac.jpに置き換えてください。