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テクノ・シンポジウム名大
「プラズマナノ工学研究センター」設立シンポジウム

日 時:平成18年12月14日(木)

場 所:名古屋大学 IB電子情報館 大講義室(定員300名)
    (地下鉄名城線「名古屋大学」駅下車,3番出口すぐ)

事前参加申込不要,参加費無料

主 催:名古屋大学工学研究科  プラズマナノ工学研究センター
    (財)日比科学技術振興財団
共 催:21世紀COEプログラム「先端プラズマ科学が拓くナノ情報デバイス」
     愛知・名古屋地域知的クラスター創成事業
     応用物理学会東海支部
後 援:中部経済産業省 (社)中部経済連合会 名古屋商工会議所
    (財)名古屋産業科学研究所中部TLO (財)中部科学技術センター
    (財)科学技術交流財団 東海ものづくり創生協議会
     (依頼中をふくむ)

プログラム:

1.挨拶 (9:30- 9:45)
    主催者代表 名古屋大学工学研究科長   澤木宣彦
    名古屋大学 総長                平野眞一
    プラズマナノ工学研究センター センター長  菅井秀郎

2.センターの概要 (9:45-10:15)
    プラズマナノ工学研究センター センター長 菅井秀郎

3.特別講演 (10:15-11:00)
    「半導体技術の将来動向と産学官連携戦略」
      産業技術総合研究所 次世代半導体研究センター長  廣瀬全孝

4.来賓講演 (11:00-11:50)
   ・「プラズマ装置産業の動向と産学連携への期待」
      東京エレクトロン(株) 技術開発センター長 保坂重敏
   ・「知的クラスター創成事業と地域連携への期待」
      愛知・名古屋地域知的クラス ター事業本部長 石丸典生

<昼食> (11:50-13:10)

5.センターにおける学術研究 (13:10-15:40)
   ・「プラズマによるモノづくりの学術基盤形成」
      河野明廣 (電子情報システム専攻 教授)
   ・「プラズマを用いた絶縁膜/シリコン界面のナノスケール制御」
      財満鎮明 (結晶材料工学専攻 教授)
   ・「先進プラズマプロセス技術の研究開発」
      堀   勝 (電子情報システム専攻 教授)
   ・「プラズマによる表面改質とその応用」
      高井 治 (マテリアル理工学専攻 教授)
   ・「プラズマCVDを用いたカーボンナノチューブの成長とFETへの応用」
      水谷 孝 (量子工学専攻 教授)
   ・「ナノバイオデバイスの研究開発」
      馬場嘉信 (化学・生物工学専攻 教授)

<休憩>  (15:40-16:00)

6. 産業界との連携協力 (16:00-16:40)
   ・「センターにおける産学連携の推進」
      菅井秀郎 (センター長)
   ・「プラズマプロセスの将来ビジョンとセンターの役割」
      林 俊雄(センター特任教授)
      関根 誠(センター特任教授)

7. 総合討論 (16:40-17:00)

終了 (17:00)

交流会 (17:30〜19:30 学内)

問い合わせ先:
    センター事務担当 磯輪祐子
    Tel:052-789-5272 E-mail:isowa@nuee.nagoya-u.ac.jp